HOME > 行政書士の試験情報 > 行政書士試験の出題形式を確認する

行政書士試験の出題形式を確認する

 各学校などで行われる定期試験はほとんどが記述式でしょう。
一応記号などを選ぶ問題もあるでしょうがその時も記号を書かせる方法を取っています。
一方大学受験においては国公立の一次試験に使われる共通試験や私立大学の多くにおいてマークシート式があります。
基本的に解答は記号を選択する方法で、その記号の部分をマークして解答をしていきます。
国公立の二次試験においては記述式での試験が多いようで、計算過程を記入したり文章を作成して解答していく必要があります。
同じ入学試験としても記述式とマークシート式ではかなり対応方法が変わるでしょうから、模試などでも記述式対策用、マークシート式対策用などが用意されています。
実は国家試験においても記述式を重視する試験もあればマークシート式のみで行う試験もあります。

 行政書士試験はどうなっているかですが、現在は3つの出題形式での出題になっています。
300点中210点以上の配点があるのが択一式で、こちらは複数の文章の中から正しい文章や誤りの文章を一つ選択して回答します。
それ以外に多岐選択式がありこちらは配点は20点以上なのであまり多くありません。
多くの選択肢から一つ正しいものなどを選ぶ方式になるでしょう。
さらにあるのが記述式で、こちらの配点は60点になっています。
記述式は一般常識分野からの出題はなく主に法令部分からの出題になりそうです。
各20点の問題が3問出題されるので、3つの回答をしなくてはいけません。
択一式と多岐選択式はマークシートでの出題になり、記述式はその名の通り文章を作成します。
記述式とマークシート式が混合している試験になるので、対策をきちんとしておきましょう。

 マークシート式に関しては出題ミスなどが無ければ正解が複数出ることはありません。
部分点もないのでいかにミスなく正解を見つけ出してきちんとマークできるかがポイントになるでしょう。
一方記述式に関しては模範解答が用意されているものの全く同じ回答をしなければ満点が取れないわけではないでしょう。
一方で内容によっては部分点などが期待できるので、多少間違えたとしても考えている内容をきちんと書く必要がありそうです。
マークシートであれば分からない問題などは適当に選択をして何とか埋めたりができますが、記述式は全く見当がつかないと書き込みさえできないときもあります。
でも書き込みをしないと全く点数が取れないのでそれは避けないといけません。
普段の勉強から分からなくても一定の記述ができるよう練習をしておきましょう。

次の記事へ