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行政書士試験の勉強のための教材の選び方

 法律資格の中に行政書士があり、いろいろな目的で受験をして合格を目指す人がいます。
まずは行政書士として独立して仕事をしようとしている人がいるでしょう。
それ以外に今の仕事や勉強に役立てる為やステップアップを目指すための人がいるようです。
さらにいるのが何となく勉強したら合格しそうだからと勉強する人もいます。
国家試験の中における行政書士試験の位置づけは上の下から中の上ぐらいになるでしょう。
司法試験や公認会計士などの超難関試験に比べるとかなりやさしいといえますが、簿記3級のような少し勉強すれば簡単に合格できるレベルでもありません。
優秀な大学の法学部の人ならほとんど勉強しなくても合格できる人もいるでしょうが、法律の勉強経験のない人でもそれなりに勉強すれば独学でも合格できるときもあります。

 行政書士にできるだけ早く合格したいなら、お金は少しかかりますが資格の専門学校に行く方がいいでしょう。
効率的な授業と効率的な答練が受けられるので、半年から1年で合格レベルに達する人が多くいます。
ただ社会人などで学校に行く時間がない人や学生などで別途専門学校に行く授業料を出せない人もいます。
学校に行けないなら独学で自分で勉強するしかありません。
法律関係の本なら図書館で無料で借りられますし、行政書士試験の専門教材なら本屋に売られています。
専門教材の中には多色刷りでイラストなども多くわかりやすいものがあるので初心者には勉強しやすいかもしれません。
ただ間違った教材選びをするとなかなか勉強が進まなかったりするので、正しい教材を選んで勉強するようにしましょう。
教材だけであれば数千円もあれば購入ができます。

 まず専門教材を選ぶときに注意したいのが何年の試験に対応したものかです。
自分が受験を予定している年度の試験に対応した教材が良く、その年の冬ぐらいには出始めるでしょう。
11月に試験がありますが、12月ぐらいまではその年用の教材しかなくこれだと法改正に対応されていません。
複数年かけて勉強する人はそのたびに新しい教材を買う方が効率的に勉強できます。
その次にメインとなるテキストと問題集の購入をします。
テキストは一冊で複数の法律に対応しているものなどかなり分厚いものもあります。
一冊にまとめられていてよさそうですが、理想は法律ごとに分かれているテキストの方が良いでしょう。
特に行政法の出題範囲が広いので、行政法だけでも別のテキストを用意しましょう。
問題集はこれぞと感じたものを1冊の見選びます。
それを繰り返せば問題傾向が分かり試験に対応できるようになるでしょう。

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