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通信教育で行政書士の試験に対応できるか

 資格取得のための勉強をしようとするとき、いくつかの方法があるのでその中から選ぶ必要があります。
まずは独学で行う方法で、本屋などでテキストを購入して自宅などでコツコツ勉強します。
それ以外にその資格の取得講座がある専門学校に通う方法があります。
テキストや問題集などは授業料に含まれていて、1週間に何回かある授業で講義を受けながら勉強をします。
もちろん授業に参加するだけでなく自己学習も必要ですが、授業は予定通り行われるので独学よりも勉強を進めやすいメリットがあるでしょう。
独学はお金をあまりかけずに勉強できるものの、難易度の高い試験だと簡単に合格できないかもしれません。
学校は早く合格できる可能性がありますが10万円以上お金がかかるかもしれません。
早く合格したいしお金もかけられない人はどうするかです。

 その時に利用するといいのが通信教育かも知れません。
雑誌の裏表紙や新聞の折り込みチラシ、最近はテレビコマーシャルでも大手の教育サービス会社が提供しています。
あまり難易度の高い資格には対応していないものの、行政書士資格に対応しているところは結構あります。
法律資格の中では司法試験や司法書士よりも難易度は低いとされ、人によっては独学での合格も可能とされています。
ただ法律の専門用語などを知っている必要があるので初心者が独学で勉強するのは難しいでしょう。
通信教育は教材と添削がセットになっていて、送られてきた教材を所定の期間までに勉強してレポートを提出することで勉強していきます。
レポートには質問なども書けるようになっているので、独学よりも分からない部分が放置されにくいかもしれません。

 通信教育といえばかつてはテキスト教材しかありませんでしたが、最近は音声や映像を用いた教材が利用できるところもあります。
テキストを読むだけだとどうしても前に進みにくい時もありますが、音声や映像なら前に進みやすいでしょう。
音声や映像があると言ってもテキストも用意されているので、学校で授業を聞いている感覚で勉強が進められます。
同じ行政書士の通信講座でも、初心者向けの講座もあれば学習経験者向けもあります。
初心者向けはかなりかみ砕いた進め方になるので学習経験者には物足りなさを感じるでしょう。
逆に初心者が学習経験者向けを利用してもさっぱり内容が理解できないなどもあります。
提供する教育会社によってテキストの難易度が違うときもあるので、初心者なのか経験者なのかをチェックして選ぶと良いでしょう。

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